やっぱりオリンピックって話題に事欠かないです。テレビを貶しつつテレビを愛するサディスティックな私(むしろ自虐?)に相応しいですわ。
女子ハーフパイプ(昨日の書き忘れ)
今井メロ選手の転倒のせいで、テレビ東京はオンエア時間が足りなかったそうですね。テレ東不運。
あと冷静に考えたんだけど、「アメリカ勢はW杯にほとんど出場してない」なんて事は、事前に取材すればすぐ分かることですよね。その事実を取材しないもしくは無視してハーフパイプの日本人選手をおだて上げた
マスコミの責任はどうよ。
フィギュアペア(つづき)
ブログ「どこんじょ日記」さんの記事によると、「治療などによる中断は特に減点にはならない」らしいとの事。悪用すれば「失敗したらとにかく治療」なんて輩も出てきちゃうルールじゃありませんこと。それこそ今井メロ。
そりゃ
ハーディングも靴紐が解けたって泣くわな。お断りしますが、張丹・張昊ペアがそんな輩だとは思いません。あれは棄権するよりも演技を続けたいと言う真摯な姿勢が伝わってきた演技だったと思います。少なくてもそう思いたい。
でもルールとしては納得がいかないです。
フィギュア男子シングル高橋大輔選手が最初演技順にもかかわらずSPで5位。ダイジェストしか見ていませんが、ジャンプの着地に失敗(転倒はしていない)したもののリカバーが早く後の演技は冷静にこなせていたようです。本人は不本意だと言っていましたが。
5位なら最終グループで演技できるわね、と思っていたところ抽選の結果演技順が最後となったそうです。有利となるかプレッシャーとなるか…。
是非、全日本選手権で泣いた織田信成選手のためにも悔いの無い演技をして欲しいものです。彼が乗り越えてきたのは織田選手だけではないのですけど。
それにしても、トップのロシアのプルシェンコ選手強すぎ。2位に10点以上差をつけた、90.66点て何事。
女子カーリングまずは1勝おめでとう。カーリングの予選は総当りリーグ戦なんですね。長丁場なので頑張ってください。予選通過ラインって何勝ぐらいなのでしょう。
スピードスケート女子500メートル岡崎朋美選手選手の3位に0.05秒差(距離にすると65センチ)の4位は岡崎選手の年齢を考えるとすごいと思います。100分の1秒なんてもう神の御業の世界です。スピードスケートの選手などは時間感覚を持っていますが100分の1秒単位は体感できるのでしょうか。0.05秒で65センチだとギリギリ感じるのかもしれないですね。
スキー距離女子団体スプリント8位入賞おめでとうございます。新種目なんだそうです。男子は予選落ちしちゃったとか。今回日本はノーマークの選手・競技が健闘しそうですね。
アレクは今日も無責任に日本代表を応援しています。